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就労移行支援の実態(闇含む)を体験談ベースに紹介

就労移行支援の実態(良い体験談)

噂通り、交通費だけで技能を付けられる♪

私は、WEBデザイナ-になりたかったので、このサイトを見てもらってわかる通り、就労移行支援で技能を身に着けられました。

かかった費用は、完全に交通費だけです。

その他に費用は一切かかりませんでした。

就労移行支援事業所は、何度でも代えられる

WEBデザイナ-は、プログラミング、フォトショップ、マーケティングなどたくさんの事を学ばないといけません。

よって、私は、十か所ほど通って、一つずつ技能を付けました。

もちろん、その際に費用は一切かかりませんでした。

手続きが大変で、役所や社会協議会の人に、めんどくさがられましたが、少なくても、東京では問題ありませんでした。

就労移行支援の実態(悪い体験談)♪闇、お金儲けもあり!

お金儲けとして就労移行支援事業所を運営している所もある

私は、新しく出来た小規模就労移行支援事業所にも通いました。

そこでわかった事があります。

今まで福祉とは一切無関係なことをやっていた企業が、本業がうまくいかなくなったから、就労移行支援事業所を始めるケースがあります。

このような就労移行支援事業所は、お金目的が多いという事です。

そして、このような就労移行支援事業所は、障がい者への理解がない事が多いです。

お金儲けが目的だからです。

私も、まったく健常者と同じように扱われました。

もちろん、このようなタイプの企業には、すべて問題があるとは言いませんが、まれに、このような就労移行支援事業所もあるので注意してください。

お金儲けの就労移行支援事業所を避ける方法

方法1:過去にどんな事業をやっていたか確認する。

見学の際に、就労移行支援事業所を始める前に、どんな事業をしていたのかを確認しましょう。

お金儲け目的の所は、前は広告を作成していたが、ITの進化で仕事が無くなったので、就労移行を始めたなど、無関係な事をやっているケースが多いので、これである程度推測が出来ます。

方法2:就労移行支援事業所の運用歴を確認する。

福祉と全く無関係の企業が、数年前に、就労移行支援事業所を始めたという場合は、お金儲けの可能性が高いです。

それに比べて、10年以上やっている所なら、おそらくお金儲け目的ではないと思います。

方法3:一度連絡をすると、しつこく勧誘してくる所は避ける

お金儲け目的の就労移行支援事業所は、一度連絡をすると、顧客を逃すまいと何度も連絡してきます。

お金儲けが目的でない所は、来る者拒まず去る者追わずがモットーです。

よって、何度もしつこく連絡してくる所は、お金儲けの可能性が高いので避けましょう。

方法4:拡大することを急いでいる就労移行支援事業所は避ける

都心部に早く新しい事業所を建てたい。今年中に利用者を倍増させるなど、拡大をノルマにしている就労移行支援所は、お金儲けの可能性が高いです。

利用者の事を考えれば、じっくり無理のない範囲で拡大していくのが正しいはずです。

就労移行支援事業所は、物を売ってお金儲けをしているのではありません。

人を育てる事が目的です。

それなのに、ノルマを作って拡大していくという事は、お金儲けしか考えていない証拠です。

口コミで、自然と利用者が集まって、手狭になったので、隣の部屋も借りるようになったという就労移行支援事業所が一番良いと思います。

就労移行支援の闇、人材紹介で稼ごうとしている企業もある

就労移行支援のお金にまつわる闇(実態)を一つお伝えします。

就労移行支援事業所は、育てた人材を、企業に紹介して、マージンを得ている所もあります。

もちろん、真っ当な就労移行支援事業所は、利用者の為に就職活動をサポートしています。

しかし、まれに、利用者を紹介することを収益源と考えている就労移行支援事業所もあるので、気を付けてください。

私の場合、学び終わったから、辞めると言ったところ、血相を変えて、引き留められたことがあります。

しかも、しつこく電話をかけてきて、人を商品のように思っているのかと、不快な思いをしました。

経営が厳しい小さい就労移行支援事業所でしたので、人材紹介でお金を稼いで、なんとか運営していたのだと思います。

商品のように扱われないように注意してください。そして、このような、就労移行支援の闇(実態)に巻き込まれないようにしましょう。

ただし、利用者の事を人として大切に扱って、就職サポートをして、マージンをもらっている就労移行支援所であれば問題ないと思います。

このような所を探しましょう。

そして、このような思いをしたくない人は、下記リンク先で紹介しているような、経営状態の良い大手の就労移行支援事業所を選択しましょう。

就労移行支援の闇、踏み台として始める社長もいる

初めて起業をする社長が、就労移行支援事業所は、国からお金がもらえて、とりっぱぐれがないので、経験として始める事があります。

私が面接に行った就労移行支援事業所がこのような所でした。

若い社長が、面接に出てきて、「これからWEB制作もやりたいし、アフィリエイトもやりたいと思っているので、技術力のある人を探していた」と、ハイテンションで口説かれました。

しかし、就労移行支援事業所が、アフィリエイトもやりたいというのは、あまり聞いたことがありません。

さらに、あれもこれもやりたいというのは、起業したてのお金儲け目当ての社長が言う典型例です。

よって、私は断りました。

すると態度が急変して、無視をするようになり、ビックリしました。これが、就労移行支援の闇(実態)です。

このように、若い社長が、あれもやりたいこれもやりたいと夢ばかり語っている新しい就労移行支援事業所は、社長のビジネス経験を積む、踏み台の可能性があるので、注意をしましょう。

お役所は、人間性善説で、事務処理しているはずなので、このような、福祉とは何の関係もない、お金儲け目的の若手社長の踏み台になっているのです。

税金を使って、経験を積むなんて、まさに、就労移行支援の闇(実態)ですよね。

もちろん、長年運営している就労移行支援事業所や、大手の就労移行支援事業所は、利用者の為に運営しているはずなので、安心してください。

そして、このような思いをしたくない人は、下記リンク先で紹介しているような、長年福祉の仕事を行っている、大手の就労移行支援事業所を選択しましょう。

就労移行支援の認可は、最低限の条件と人間性善説で行っているらしい

これは、社会協議会の人に実際に聞いた話ですが、「新しい就労移行が出来て良かったねー♪」って感じで、新しい就労移行を歓迎しているらしいです。

つまり、「この就労移行は、お金儲けじゃないのか?」「本当に障がい者を理解しているのか?」と疑って審査をしているわけではないようです。

基本的に公務員の人は、自分が利用するわけではないので、看護師が職員に存在するなど、形式的な事しかチェックしません。

(2015年のあたりの情報なので、現在は変わっているかもしれません。)

そして、就労移行支援事業所が大問題を起こしても、「私たちは、基準に満たしているかを確認するだけで、本当の実態調査をする事までする義務はありません」と言いますよね。

だから、福祉とはなんの関係もない若い企業が、お金儲け目的で就労移行支援事業所を開くというひどい状態になっているんだと思います。

まさに、就労移行の闇だと思います。

福祉課にクレームを言っても何の対処もしてくれない事が多い

これは、公務員の人達全体に言えることですが、クレームを言っても、対応をしてくれない事が多いです。

つまり、就労移行だから対応してくれないわけではなく、就労移行の問題も対応してくれないという事です。

実際に私は、ひどい就労移行支援所の事を伝えた事がありましたが、今でもこの就労移行支援所は存在します。

つまり、就労移行支援事業所は、犯罪や数字でわかるような違反がない限り、やりたい放題なのが現実であると、私は考えています。

よって、職員が障がい者をいじめても、なんのおとがめもありません。

おとがめがあるのは、新聞沙汰になったり、工賃を払わないなどの、はっきりした違反の証拠がある時だけです。

これも、就労移行の大きな闇だと思います。

職員さんと利用者の間には上下関係がある

これは、何処の組織にもある闇ですが、見えない上下関係があります。

つまり、職員さんの方が上に設定されているという事です。

基本的には、職員さんが上の立場でないと、利用者さんをコントロール出来ないので、致し方ない部分もあると思いますが、中にはこれを利用する悪質な職員もいるので気をつけてください。

子供のような利用者がいることがある

職員さんが仕事をふっても、「えーやだー!やりたくないー!」という利用者を見た事があります。

この利用者さんは、18歳を過ぎているのに、歯をまったく磨かないので、歯がほとんどない人でした。

多分、両親が博愛主義者で、甘やかしたのだと思いますwww!

最後に、就労移行支援事業所の闇ではなく、利用者側の闇でした。

利用者が職員さんを好きになってしまうことがある

これは、何度か見た事がありますwww!

女性の利用者の人が、男性職員を好きになって、いつもちょっかいを出していました。

男性職員は困って、避けていましたが、それでも、女性利用者はやめる気配が全くなくて、ずっとちょっかいをし続けていました。

人間が集まれば必ず起きる闇ですねwww!

利用者が職員さんにパワハラをすることもある

これは、一度しか見た事がないですが、利用者の男性が、職員の女性にキツイ言葉を浴びせている場面を見た事があります。

この女性職員さんは、優しい福祉系の人だったので、当たりやすかったんだと思います。

運営側も利用者を強制的に追い出す事は難しいので、大変なんでしょうね。

最後に、自分がやる側にならないように気を付けましょうwww!番外編の闇でした♪

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